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なぜ『iDeCo』は早くから始めたほうがいいのか?メリットについて解説!

      2018/09/30

なぜ、iDeCoは早くから始めたほうがいいのか?

iDeCoは早くから始めた方が良いって聞くけど、なぜなんだろうか?
iDeCoのメリットってどんなものがあるのだろうか?
若いうちから始めた方が得だと聞いてもその理由がよく理解できない。
でも、大丈夫です。
今回はiDeCoを早いうちから始めた方が良い理由と、そのメリットについて解説させて頂きます。

iDeCoは早く始めるほど積み立てられる期間が長くなる

iDeCoは積み立てられる期間に限りがあります。
基本的に年金を余分に受け取るためのシステムがiDeCoなので、60歳までしかiDeCoの積み立ては行えません。
いまは年金の満額支給開始年齢も60歳から65歳に引き上げられるなど、年金だけをあてにした積み立てをすることは得策とは言えません。
出来るだけ早い年齢のうちから積み立てを開始する事で、積み立て可能期間が伸びるため、iDeCoを始めるなら早い方がよいと言われているのです。

掛け金が全額所得控除になる

iDeCoは掛け金が全額所得控除になります。
サラリーマンであっても所得金額が減れば納める所得税が減額されてお得ですし、自営業や経営者といった方たちも売上をそのまま課税されてしまうよりはiDeCoで掛け金を全額所得控除してしまえば所得税が軽減されるため、非常にお得です。
もしも年収が高い方や、投資などを検討されている方であれば、60歳になったあとに受け取れる年金を増やせる上に節税することが可能になりますので、積極的にiDeCoに加入することをおススメいたします。

iDeCoの運用益は非課税!

通常、株式投資などで利益を上げると利益に対して課税が行われますが、iDeCoは利益が出た際の運用益は非課税のため、儲かった分だけ年金で受け取ることが可能です。

早く始めるほど得になる期間が長いが、注意点もある

iDeCoはとてもメリットの多い投資ですが、一つだけ注意点があります。
それは一度加入すると60歳まで途中解約をすることができないという点です。
iDeCoは使ったお金が全額を所得控除されるという超強力なメリットがある代わりに、一度加入したら60歳までお金が戻って来ることはありません。
途中解約できないリスクを抱えているということを忘れずに、家計に無理のない範囲での加入をおススメいたします。

無理のない金額でiDeCoを運用しよう!

iDeCoには大きなメリットがある反面、途中解約できないというリスクのある商品です。
しかし、現実問題として年金の支給開始年齢の引き上げや、物価上昇に対して年金の金額が上がらないといったリスクを減らすことが出来る非常に優れた金融商品です。
投資の経験を積む意味でも、お給料の中から無理のない範囲でiDeCoの運用を開始してみましょう。

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